特許
J-GLOBAL ID:200903029328576388
侵入者監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013954
公開番号(公開出願番号):特開2000-215355
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】テンション式センサ単独では侵入者がテンション式センサを触れることなく、施設内に侵入する時は侵入者を確実に検知できなかった。又、マット式センサ単独でも侵入者がそれを飛び越して地面に着地した場合、侵入者を確実に検知できなかった。【解決手段】テンション式センサとマット式センサを併用し、幅2〜4mの板の裏の長手方向の両端付近にマット式センサを配置し、板の中心に支点金具を備え付け、その支点金具の両側にマット式センサを配置し、板のたわみを復元するためのバネを板の両端に付けたマット式センサユニットを使用する。【効果】テンション式センサとマット式センサを併用すると、テンション式センサによりフェンスを乗り越えにくくすると共に人間のジャンプ力(歩幅+約1m)を考慮したマット式センサの配置により確実に侵入者を検知できる。
請求項(抜粋):
テンション式センサとマット式センサを有する侵入者監視装置であって、該テンション式センサから2ないし4mの位置に該マット式センサを設ける侵入者監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB05
, 5C084BB07
, 5C084BB31
, 5C084CC19
, 5C084DD83
, 5C084EE05
, 5C084EE10
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