特許
J-GLOBAL ID:200903029328998223

トルク解放視認機能付きトルクレンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 玄陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036013
公開番号(公開出願番号):特開2001-225279
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の管状の操作レバーをそのまま利用でき、製造コストを抑えながら、オーバートルクを防止できるようにする。【解決手段】 管状の操作レバー1内に締付け部材2を軸ピン3で回動自在に取り付け、この締付け部材2の基端部2aにトグルリンク4を介してスラスタ5を連結してなるトルクレンチであって、上記締付け部材2の基端部2aがトルク解放時に衝止する操作レバー1の側壁1aの適宜位置に、孔6を開口する。この孔6と対向する締付け部材2の側面位置に、締付け部材2の基端部2aが操作レバー1の側壁1aに衝止する直前、上記の孔6から突き出る色付き突起7を設ける。
請求項(抜粋):
管状の操作レバー内に締付け部材が軸ピンで回動自在に取り付けられ、この締付け部材の基端部にトグルリンクを介してスラスタが連結されてなるトルクレンチであって、上記締付け部材の基端部がトルク解放時に衝止する操作レバーの側壁の適宜位置に孔が開口され、この孔と対向する締付け部材の側面位置に、締付け部材の基端部が操作レバーの側壁に衝止する直前、上記の孔から突き出される色付き突起が設けられたことを特徴とするトルク解放視認機能付きトルクレンチ。
Fターム (5件):
3C038AA01 ,  3C038BC01 ,  3C038CA03 ,  3C038CC08 ,  3C038EA06

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