特許
J-GLOBAL ID:200903029336092578

情報ケーブル用さや管の保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252223
公開番号(公開出願番号):特開2001-078346
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 ハンドホール継手管の形態に着目して、ハンドホール側への固定具を使用せずに、情報ケーブル用さや管又は同さや管が接続されるさや管用継手管を取付保持する構造簡単な情報ケーブル用さや管の保持具を提供する。【解決手段】 ハンドホール継手管202の開口部b内側の顎部202bに当接される複数の円弧状リング11を互いに分離可能な端部を連結して組み立て形成した環状体1と、ハンドホール継手管202の開口部bの鍔部202aに当接されて且つさや管300又はさや管用継手管100の挟持部22を互いの境界部位で形成した並列状の複数枚のホルダー体12からなる保持部2と、その複数のホルダー体12に取付られるサイドプレート3とを備え、ハンドホール継手管202に対して環状体1と保持部2とで挟持固定及びその固定状態を解除可能に、環状体1とサイドプレート3との両者間に亘って接続体4を架設している。
請求項(抜粋):
ハンドホール継手管の開口部内側の顎部に当接される複数の円弧状リングを互いに分離可能な端部を連結して組み立て形成した環状体と、ハンドホール継手管の開口部の鍔部に当接されて且つさや管又はさや管用継手管の挟持部を互いの境界部位で形成した並列状の複数枚のホルダー体からなる保持部と、その複数のホルダー体におけるさや管又はさや管用継手管と干渉しない個所に亘って取付られるサイドプレートとを備え、ハンドホール継手管に対して環状体と保持部とで挟持固定及びその固定状態を解除可能に、環状体とサイドプレートとの両者間に亘って接続体を架設していることを特徴とする情報ケーブル用さや管の保持具。
IPC (2件):
H02G 9/06 ,  H02G 9/10
FI (2件):
H02G 9/06 B ,  H02G 9/10
Fターム (9件):
5G369AA05 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369BA06 ,  5G369DC03 ,  5G369DC09 ,  5G369DC16 ,  5G369DD02 ,  5G369EA03

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