特許
J-GLOBAL ID：200903029336580262

遊技機

発明者：
岡田 和生

岡田 和生 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について


代理人 (1件)： 坂本 智弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-281472
公開番号（公開出願番号）：特開2009-106491
出願日： 2007年10月30日
公開日（公表日）： 2009年05月21日
要約：
【課題】 遊技者の識別情報に対する停止操作による技術的関与に対して、遊技者に大きなインパクトを与えることによって、遊技に対する意欲をより高めさせることが可能な遊技機を提供することができる。【解決手段】 透明領域を有する遊技盤14と、遊技盤14の後方に配設された透過性をもつ液晶表示装置32と、液晶表示装置32の後方に配置され機械的に識別情報を変動表示及び停止表示させる回転リール装置500と、液晶表示装置32の後方に配置された可動体602と、特定領域における遊技球100の通過を検知する通過球センサ111〜115と、通過球センサ111〜115が検知することで液晶表示装置32の表示領域32aのうち可動体602の前方に位置する可動体表示領域32cを透過表示状態にする制御を行う表示制御手段と、を備えた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
遊技球が転動する遊技領域に、各種の遊技部材を配設した透明領域を有する遊技盤と、 前記遊技盤の前記透明領域における前記各種の遊技部材が配設された盤面の反対面側に配置され、前記遊技盤の後方において前記大当たり抽選の結果及び各種の演出の表示を行う透過型の第1表示手段と、 前記第1表示手段の表示領域の後方に配設され、機械的に識別情報を変動表示及び停止表示させる第2表示手段と、 前記第1表示手段の表示領域の後方に配設され、所定の動作で可動する可動体と、 前記遊技領域に有した特定領域における遊技球の通過を検知する検知手段と、 前記検知手段が検知することを条件として、前記第1表示手段の表示領域のうち前記可動体の前方に位置する前方表示領域を透過表示状態にする制御を行う表示制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (12件)：
2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA02 ,  2C088EA06 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-048321   出願人：株式会社大一商会

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