特許
J-GLOBAL ID:200903029336597076
リポ酸含有飲料及び製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191477
公開番号(公開出願番号):特開2007-006771
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 α-リポ酸(ALA)特有のイオウ臭や辛味(刺激)を有効に軽減でき、しかもALAの溶解性を高めて濁りのない飲料を提供せんとする。【解決手段】 ALAと、分岐α-CD、分岐β-CDおよび分岐γ-CDのうちの1種又は2種類以上の組合わせからなる分岐CD成分とを含有してなるα-リポ酸含有飲料を提案する。分岐CD成分を配合することにより、ALAのイオウ臭や辛味(刺激)を十分にマスキングでき、しかも、分岐CD自身の溶解性がCDに比べて顕著に高いため、ALAを十分に溶解させることができ、上市可能な濁りのない飲料とすることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
α-リポ酸と、分岐α-サイクロデキストリン、分岐β-サイクロデキストリンおよび分岐γ-サイクロデキストリンのうちの1種又は2種類以上の組合わせからなる分岐サイクロデキストリン成分とを含有してなるα-リポ酸含有飲料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B017LC02
, 4B017LC03
, 4B017LK08
, 4B017LK13
, 4B017LK16
, 4B017LL09
引用特許:
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