特許

J-GLOBAL ID：200903029339662758

情報処理装置およびキー定義変更方法

発明者： 池田 和世
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-155321
公開番号（公開出願番号）：特開平8-328714
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 既に機能が設定されているキーに同じ状態で実行可能な新たな機能を割り当てるときに、その新たな機能をキーに割り当てるための操作を容易に行うことができる情報処理装置を提供する。【構成】 情報処理装置は、キー定義変更処理を行う。キー定義変更処理では、割り当てられている機能の変更対象となるキーを選択し、変更対象として選択されたキーに新たに割り当てる機能を選択し、変更対象として選択されたキーに既に割り当てられている機能を検出し、変更対象として選択されたキーに既に割り当てられている機能を削除した後に、その変更対象として選択されたキーに前記新たに選択された機能を割り当て、その割当を登録する。

請求項（抜粋）：

割り当てられている機能の実行を指示する複数のキーを有するキー入力手段と、各キーに割り当てられている機能を変更するキー定義変更手段とを備える情報処理装置において、前記キー定義変更手段は、前記割り当てられている機能の変更対象となるキーを選択するキー選択手段と、前記変更対象として選択されたキーに新たに割り当てる機能を選択する機能選択手段と、前記変更対象として選択されたキーに既に割り当てられている機能を検出する割当機能検出手段と、前記変更対象として選択されたキーに既に割り当てられている機能を削除した後に、その変更対象として選択されたキーに前記新たに選択された機能を割り当て、その割当を登録する登録手段とを有することを特徴とする情報処理装置。