特許
J-GLOBAL ID:200903029341185096

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319049
公開番号(公開出願番号):特開平5-159145
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 自動販売機において、商品内容の一部となる付加的な価値の物品を利用者が購入するかしないかを選択できるようにし、さらにその商品の一部を利用者が購入しなかった場合は、その物品に対する利益を利用者に還元するようにする。これにより、利用者にその商品の購入に対しての割高感が発生しないようにするとともに、資源が浪費され環境悪化につながらないようにする。【構成】 商品を構成する一部の付加的な価値の物品を、利用者が必要としているか必要としていないかを調べる。必要としていない場合は、その物品を販売内容から除外するとともに、その物品に対する利益を利用者に還元するようにする。
請求項(抜粋):
商品内容の一部を利用者が必要とするか否かを選択することができる選択手段と、選択手段により商品の一部が必要ないと選択されたことにより生じる利益を利用者に還元する還元手段と、選択手段より選択された内容により搬出する商品内容をかえることができる搬出手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/00 ,  G06F 15/21 350 ,  G07F 5/22

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