特許
J-GLOBAL ID:200903029343341010

信号出力方法、その回路及び半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187527
公開番号(公開出願番号):特開平9-036727
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング雑音の影響を排除する信号出力技術を提供する。【構成】 入力電圧の変化に応答して出力電圧が変化する信号出力回路において、出力電圧が遷移を開始した時から所定の切換電圧に達するまでの遷移期間において第1電源が供給される第1信号出力回路(トランジスタQ1a及びQ1c)と、遷移期間の終了後の定常状態において第2電源が供給される第2信号出力回路(トランジスタQ1b及びQ1d)とを備えて構成される。出力電流の遷移により、電源経路にスイッチング雑音が発生する前に、信号出力回路が切り替わり、スイッチング雑音の混入しない電源により電圧が保持される。
請求項(抜粋):
入力電圧の変化に応答して出力電圧が変化する信号出力回路に電源を供給するにあたり、前記出力電圧が遷移を開始した時から所定の切換電圧に達するまでの遷移期間における電源を第1電源から供給し、前記遷移期間の終了後の定常状態における電源を第2電源から供給することを特徴とする信号出力方法。
IPC (4件):
H03K 19/00 ,  G06F 13/00 301 ,  G11C 11/417 ,  H03K 19/0175
FI (4件):
H03K 19/00 A ,  G06F 13/00 301 Y ,  G11C 11/34 305 ,  H03K 19/00 101 F

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