特許
J-GLOBAL ID:200903029347111655
画像監視セキュリティシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317225
公開番号(公開出願番号):特開平8-172621
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 同時に複数の端末機で異常を検知しても少ない台数のセンタ機で少しの待ち時間で確実に監視センタの監視員に知らせるとともに,センサ検知から時間が経過していても最初に受信した画像データから検知した異常の原因を判断でき,かつ必要に応じて現状の現場画像を必要な画質で送信させ確認できる画像監視セキュリティシステムを得る。【構成】 監視情報を相互に圧縮率の異なる第1の形態の画像情報と第2の画像情報に変換し、電話回線を介して遠隔地に選択的に伝送する複数の端末機(1A〜1N)と、端末機からの第1および第2の形態の画像情報を伸張して表示する第1および第2のセンタ機(3A,3B)を有する監視センタとを備え、第1のセンタ機(3A)が複数の端末機の一方と交信中に該複数の端末機の他方が異常を検知したときには、端末機の他方からの第2の形態の画像情報を第2のセンタ機(3B)に伝送するように構成する。
請求項(抜粋):
監視情報を相互に圧縮率の異なる第1の形態の画像情報と第2の画像情報に変換し、電話回線を介して遠隔地に選択的に伝送する複数の端末機と、該端末機からの上記第1および第2の形態の画像情報を伸張して表示する第1および第2のセンタ機を有する監視センタとを備え、上記第1のセンタ機が上記複数の端末機の一方と交信中に該複数の端末機の他方が異常を検知したときには、該端末機の他方からの上記第2の形態の画像情報を上記第2のセンタ機に伝送するようにしたことを特徴とした画像監視セキュリティシステム。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G08B 13/196
, G08B 21/00
, G08B 25/08
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