特許
J-GLOBAL ID:200903029348076187

ストーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-210783
公開番号(公開出願番号):特開平11-051359
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 クリンカの生成を防ぎ、かつ火格子及びストーカを形成する耐熱材料の消耗を防ぐことのできる、比較的簡素な構成のクリンカ防止ストーカを提供すること。【解決手段】 炉本体1の上部にボイラ本体2を備えたボイラ装置の燃焼炉に、複数の通水パイプ3aが長手方向に傾斜する状態で並設されてなる固定火格子3と、隣接する通水パイプ3a間の隙間に位置して固定火格子3の火格子面から突出する突部4bを形成するとともに通水パイプ3aの延びる方向に往復移動して固定火格子3上の固形燃料Bを燃焼室5の奥の方へ送ることのできる可動火格子3と、その可動火格子を駆動するシリンダ装置18とを備える。
請求項(抜粋):
固形燃料燃焼炉に備えるストーカにおいて、複数の通水パイプが長手方向に傾斜する状態で並設されてなる固定火格子と、隣接する前記通水パイプ間の隙間に位置して該固定火格子の火格子面から突出する突部を形成するとともに該通水パイプの延びる方向に移動して該固定火格子上の固形燃料を一方へ送ることのできる可動火格子と、その可動火格子を往復駆動する駆動装置とを有する構成のストーカ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭48-007576
  • 特開昭55-041320
  • 特開昭51-084168
審査官引用 (3件)
  • 特開昭48-007576
  • 特開昭55-041320
  • 特開昭51-084168

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