特許
J-GLOBAL ID:200903029349599680
文書フォーマット自動修正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242866
公開番号(公開出願番号):特開2000-076228
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】既存文書をもとに新たな文書を作成する際に,既存文書のフォーマットと最新文書のフォーマットを容易に比較チェックできず、入力項目で必要な入力済のデータはそのままで、最新文書のフォーマットに自動的に修正するということはできないという課題があった。【解決手段】最新文書のフォーマット情報との差分情報を抽出・分析した結果、最新文書のフォーマットに修正する場合に、存続する既存文書の入力項目データのコンテンツとその領域サイズはそのままで、既存文書のフォーマット情報のみ最新文書のフォーマット情報になるように修正処理されるという文書のフォーマットの修正手段を提供することにある。
請求項(抜粋):
文書を作成、編集、保管、表示することができるエディタ機能を備えた文書処理システムで、文書内の文書タイトルや入力項目タイトルなどの定型部分があるフォーマット化された文書に、「文書タイトル」、「入力項目タイトル」、「入力項目データ」といった論理情報や文書のフォーマットを一意に識別する識別情報を登録する手段、入力項目タイトル・入力項目データのコンテンツとその各々の位置・領域サイズなどの割付け情報からなる入力項目情報、入力項目タイトルと入力項目データとの対応関係情報、同じ論理情報の中のデータ表示上の順番の情報である順序情報を付与し記憶しておく手段、フォーマット化された文書で既に入力項目データのコンテンツが入力されている文書(以下、この文書を「既存文書」と呼ぶ)のフォーマット情報と、この文書のフォーマット情報内の識別情報をもとにフォーマットライブラリ内から検索した最新文書のフォーマット情報の全部、あるいは、一部を比較チェック処理する手段を設けたことを特徴とする文書フォーマット自動修正方法。
IPC (2件):
G06F 17/21
, G06F 12/00 510
FI (2件):
G06F 15/20 530 E
, G06F 12/00 510 B
Fターム (10件):
5B009NA04
, 5B009NA07
, 5B009NC01
, 5B009QB01
, 5B009QB11
, 5B009QB12
, 5B009QB13
, 5B009QB18
, 5B082GA04
, 5B082GA14
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