特許
J-GLOBAL ID:200903029350548479

システムの障害復旧方法およびシステムの障害復旧用プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203183
公開番号(公開出願番号):特開2000-035920
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 簡便かつ短時間でシステムの障害を復旧する。【解決手段】 オペレーティングシステムがインストールされた第1の補助記憶装置と、起動用ドライブとして使用可能でありかつ着脱可能な補助記憶媒体(フロッピィディスク100)から記憶されている情報を読み込むことができる第2の補助記憶装置と、上記第1の補助記憶装置よりも大容量な第3の補助記憶装置とを備えるシステムにおいて、(a)上記オペレーティングシステムが機能している間に、予め上記第1の補助記憶装置に記憶保持されている情報を、上記オペレーティングシステムごと上記第3の補助記憶装置にバックアップする。(b)上記オペレーティングシステムが機能しなくなった際に、上記補助記憶媒体(フロッピィディスク100)に予め記憶保持しておいたプログラム(リストアプログラム100b)を使って、システムを起動させるとともに、上記第3の補助記憶装置にバックアップしておいた情報を上記第1の補助記憶装置にリストアする。
請求項(抜粋):
オペレーティングシステムがインストールされた第1の補助記憶装置と、起動用ドライブとして使用可能でありかつ着脱可能な補助記憶媒体から記憶されている情報を読み込むことができる第2の補助記憶装置と、前記第1の補助記憶装置よりも大容量な第3の補助記憶装置とを備えたシステムの障害復旧方法において、(a)前記オペレーティングシステムが機能している間に、予め前記第1の補助記憶装置に記憶保持されている情報を、前記オペレーティングシステムごと前記第3の補助記憶装置にバックアップし、(b)前記オペレーティングシステムが機能しなくなった際に、前記補助記憶媒体に予め記憶保持しておいたプログラムを使って、システムを起動させるとともに、前記第3の補助記憶装置にバックアップしておいた情報を前記第1の補助記憶装置にリストアすることを特徴とするシステムの障害復旧方法。
Fターム (5件):
5B018GA06 ,  5B018HA04 ,  5B018KA03 ,  5B018KA22 ,  5B018MA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-056648
  • 特開平2-299028

前のページに戻る