特許
J-GLOBAL ID:200903029351295019

データ転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012790
公開番号(公開出願番号):特開平9-212461
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 記憶容量が比較的大きな第1の装置から記憶容量が比較的小さな第2の装置にデータを転送するためのデータ転送制御方法を提供する。【解決手段】 記憶容量が比較的大きな第1の記憶装置を持つ第1の処理装置から記憶容量が比較的小さな第2の記憶装置を持つ処理装置にデータを転送するためのデータ転送制御方法において、(a)前記第1の記憶装置に保管されたデータ(但し、データ中の各レコードは日付情報を含んでいるものとする)を読み出す段階と、(b)読み出したデータのうち現在の日付から所定期間内のレコードのみをテンポラリ・ファイルに格納する段階と、(c)テンポラリ・ファイルのサイズが前記第2の記憶装置の許容範囲内か否かを判断する段階と、(d)段階(c)における判断結果が肯定的であればテンポラリ・ファイルを前記第2の処理装置に転送し、否定的であればテンポラリ・ファイルを前記第2の処理装置に転送しない段階と、を含むことを特徴とするデータ転送制御方法である。
請求項(抜粋):
記憶容量が比較的大きな第1の処理装置から記憶容量が比較的小さな第2の処理装置にデータを転送するためのデータ転送制御方法において、転送データに含まれる属性情報に基づいて、転送データのうち第2の処理装置の記憶容量に見合った量だけを取捨選択して第2の装置に転送する、ことを特徴とするデータ転送制御方法
IPC (3件):
G06F 15/02 355 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
G06F 15/02 355 A ,  G06F 12/00 545 M ,  G06F 13/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-016444
  • 特開平3-016444
  • 特開平3-016444
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