特許
J-GLOBAL ID:200903029353772159

電子透かし埋め込み方法および装置ならびに電子透かし埋め込み制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055412
公開番号(公開出願番号):特開2000-253370
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の電子透かし埋め込み方法においては、電子透かしの方式や埋め込みビット位置など埋め込みに関するパラメータとして予め定められた特定のものを使用していた。そのため、万一、受信機によって予め定められている特定の電子透かしの方式や埋め込みビット位置が第三者に漏れた場合、故意に電子透かしを除去、改ざんされる恐れがあった。【解決手段】 送信側においては、電子透かしを埋め込もうとするデータ列またはデータ列を圧縮符号化した圧縮符号化データストリームを分析し、その分析結果に基づいて決定した電子透かしの方式と埋め込みビット位置を示す鍵情報を生成し、その生成した鍵情報と上記圧縮符号化データストリームとを送信し、受信側においては、受信した圧縮符号化データストリームに受信した鍵情報に従って電子透かしを埋め込むようにした。
請求項(抜粋):
送信側においては、電子透かしを埋め込もうとするデータ列または該データ列を圧縮符号化した圧縮符号化データストリームを分析し、該分析した分析結果に基づいて決定した電子透かしの方式と埋め込みビット位置を示す鍵情報を生成し、該生成した鍵情報と前記圧縮符号化データストリームとを送信し、受信側においては、受信した圧縮符号化データストリームに受信した鍵情報に従って電子透かしを埋め込むの少なくとも前記各ステップを含んでなることを特徴とする電子透かし埋め込み方法。
IPC (6件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 5/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 7/08 Z ,  G06F 12/14 320 E ,  G09C 5/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (41件):
5B017AA06 ,  5B017BA05 ,  5B017BA07 ,  5B017BB03 ,  5B017CA06 ,  5B017CA07 ,  5B017CA09 ,  5B017CA16 ,  5C059KK43 ,  5C059MA00 ,  5C059RB02 ,  5C059RC00 ,  5C059RC32 ,  5C059SS30 ,  5C059UA01 ,  5C059UA04 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063BA20 ,  5C063CA23 ,  5C063DA07 ,  5C076AA40 ,  5J104AA14 ,  5J104NA12 ,  5J104NA14 ,  5J104NA15 ,  9A001BB06 ,  9A001EE03 ,  9A001EE04 ,  9A001EZ02 ,  9A001GZ03 ,  9A001HH27 ,  9A001HH30 ,  9A001HH31 ,  9A001KK41 ,  9A001KK42 ,  9A001KK43 ,  9A001KK56 ,  9A001KK60 ,  9A001LL03

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