特許
J-GLOBAL ID:200903029354914550

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140935
公開番号(公開出願番号):特開平10-314433
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機では遊技者に多量の賞球が払い出されても、表示器のクレジット数が単に増加するだけであるため、その実感が湧かなかった。【解決手段】 入賞時には球払出装置34から球貯留皿8に遊技球32が実際に払い出される。従って、賞球の獲得は遊技者に強く認識される。また、表示出力切換ボタン18が操作された後に清算ボタン16が操作されると、球貯留皿8に貯留された遊技球32が球排出路37に排出させられ、球カウント装置36によって球貯留皿8に貯留された遊技球32の数が計数される。クレジット表示器17には遊技者に貸し出されている封入遊技球4のクレジット数が通常表示されているが、表示出力切換ボタン18が操作されると、球カウント装置36によって計数された遊技球数が表示される。従って、遊技によって獲得した遊技球32の数はその場で計数される。
請求項(抜粋):
遊技機外の遊技球を遊技機内での使用可能遊技球数として記憶する記憶手段と、遊技球を貯留する球貯留皿と、遊技時に生じる賞球を前記球貯留皿に払い出す球払出手段と、前記球貯留皿に貯留された遊技球を排出させる球排出路と、この球排出路を通過する遊技球数を計数する球計数手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 353
FI (3件):
A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-261484
  • 特開昭54-121843
  • 循環型のカード式パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-155903   出願人:株式会社大一商会
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