特許
J-GLOBAL ID:200903029355458915

テレコミュニケーションネットワークの不正使用検出及び防止

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591829
公開番号(公開出願番号):特表2002-534872
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、テレコミュニケーションネットワークにおける不正使用防止方法及び構成体に係る。本発明は、識別子によって識別された少なくとも1つの不正プロイファイルを形成し、そしてある加入者の加入者データに識別子を含ませるという考え方をベースとする。この識別子に基づき、加入者の不正制限パラメータを加入者の不正プロファイルから検索し、そしてこれら不正制限パラメータを使用して、考えられる不正使用を検出し、指示する。不正制限パラメータは、種々のサービス限界値、例えば、コール再送要求の最大数及び/又はある周期中の位置更新の最大数、並びにおそらく少なくともある特徴に対しサービス限界に関連し且つサービス限界に達したときに実施されるアクションパラメータを含む。
請求項(抜粋):
加入者データを記憶するデータベース(HLR)を備えたテレコミュニケーションネットワークの不正使用防止方法において、 不正制限パラメータを含む少なくとも1つの不正プロファイルと、この不正プロファイルを識別する識別子とを形成し、 加入者に対し加入者データに1つの不正プロファイルの識別子をセットし、 加入者の不正プロファイルにおける不正制限パラメータに基づき加入者の通信を監視し、そして 加入者の不正制限パラメータとの遭遇を指示する、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/42 E ,  H04B 7/26 109 R
Fターム (13件):
5K024AA61 ,  5K024BB04 ,  5K024GG05 ,  5K067AA32 ,  5K067DD17 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067HH12 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ64 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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