特許
J-GLOBAL ID:200903029355643542

窓サッシ用スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016957
公開番号(公開出願番号):特開2001-227265
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 枠体や障子の構造の変更を必要とせずに既設の窓サッシにも取付け可能で、縦枠や縦框と見込方向に重合配置して視野を狭めることのない窓サッシ用スクリーン装置を提供する。【解決手段】 枠体1に設けた走行部に障子2を見付方向に沿って摺動自在とする引違い窓又は片引き窓として構成される窓サッシに設けられる窓サッシ用スクリーン装置であって、縦長筒状の収納ケース40と、広幅のスクリーン部たる網部70と、該網部70を収納ケース40内に引出し自在に付勢巻取りする巻取り部とを備える。前記収納ケース40は、前記枠体1に設けた障子用の走行部内に配置されて見付方向に摺動自在とされ、見付方向における任意の位置で枠体1に固定自在とされ、また網部70は、その引出側の端部において枠体1に固定自在とされ、収納ケース40の摺動に伴って該収納ケース40に設けた開口部から該収納ケース40外へ引出し自在とされる。
請求項(抜粋):
枠体に設けた走行部に障子を見付方向に沿って摺動自在とする引違い窓又は片引き窓として構成される窓サッシに設けられる窓サッシ用スクリーン装置であって、縦長筒状の収納ケースと、広幅のスクリーン部と、該スクリーン部を前記収納ケース内に引出し自在に付勢巻取りする巻取り部とを備え、前記収納ケースは、前記枠体に設けた障子用の走行部内に配置されて見付方向に摺動自在とされると共に、該見付方向における任意の位置で前記枠体に固定自在とされ、前記スクリーン部は、その引出側の端部において前記枠体に固定自在とされて、前記収納ケースの摺動に伴って該収納ケースに設けた開口部から該収納ケース外へ引出し自在とされたことを特徴とする窓サッシ用スクリーン装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 収納式網戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-033030   出願人:三和シヤッター工業株式会社, 株式会社協和興業

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