特許
J-GLOBAL ID:200903029359702390

細胞懸濁液の安定化および調製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525421
公開番号(公開出願番号):特表平10-503008
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】安定化細胞懸濁液は、細胞を(1)重金属化合物からなる水溶液と、(2)パラホルムアルデヒドとによって処理することによって調製される。この安定化細胞懸濁液は、品質管理方法に使用する安定化全血試料となる。
請求項(抜粋):
溶解可能な細胞の懸濁液を処理して溶解可能な安定化細胞の懸濁液を得る方法であって、 前記細胞の懸濁液を、pHが6.5から7.5に維持された水性媒体中で、 (1)pHが6.5から7.5で、いっさいの沈殿物が形成されるのに十分な時間にわたってpHが6.5から7.5に維持された、重金属化合物の熟成水溶液と、 (2)pHが6.5から7.5のパラホルムアルデヒドの水溶液とで、順次処理することを特徴とする安定化細胞懸濁液の調製方法。
IPC (2件):
G01N 33/48 ,  G01N 33/49
FI (3件):
G01N 33/48 M ,  G01N 33/48 P ,  G01N 33/49 E

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