特許
J-GLOBAL ID:200903029361450578

可搬型土壌浄化装置の運転保守管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281742
公開番号(公開出願番号):特開2003-088849
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 広範囲に多数散在する可搬型土壌浄化装置の運転監視や保守管理を行うための管理システムを提供する。【解決手段】 可搬型土壌浄化装置の運転、保守を管理するための運転保守管理システムであって、各土壌浄化装置の運転監視を行う運転監視手段16と、全ての土壌浄化装置の運転保守管理を行う中央運転保守管理手段23と、各土壌浄化装置の運転データを該中央運転保守管理手段に送信する運転データ送信手段18と、各土壌浄化装置の整備データを該中央運転保守管理手段23に送信する整備データ送信手段21と、該運転データ送信手段と整備データ送信手段から送信されたデータを受信して該中央運転保守管理手段に取り込むデータ受信手段24と、受信データの中から表示要求のあった土壌浄化装置の運転又は整備データを表示するデータ出力手段25と、各土壌浄化装置を緊急停止するための緊急停止手段26と、を具備したことを特徴とする可搬型土壌浄化装置の運転保守管理システム。
請求項(抜粋):
複数の散在する汚染土壌浄化サイトに設置され、汚染ガスを吸引する吸引ブロアーと該汚染ガスに含まれる汚染物質を吸着する吸着槽とを有する可搬型土壌浄化装置の運転、保守を管理するための運転保守管理システムであって、(a)該汚染土壌浄化サイトに設置された各土壌浄化装置の運転監視を行う運転監視手段と、(b)運用される全ての土壌浄化装置の運転保守管理を行う中央運転保守管理手段と、(c)該運転監視手段が取り込んだ各土壌浄化装置の運転データを該中央運転保守管理手段に送信するための運転データ送信手段と、(d)整備又は保管中の各土壌浄化装置の整備データを該中央運転保守管理手段に送信するための整備データ送信手段と、(e)該運転データ送信手段と整備データ送信手段から送信されたデータを受信して該中央運転保守管理手段に取り込むためのデータ受信手段と、(f)該中央運転保守管理手段が取り込んだ受信データの中から表示要求のあった土壌浄化装置の運転又は整備データを表示するためのデータ出力手段と、(g)該中央運転保守管理手段の近傍に設置された各土壌浄化装置を緊急停止するための緊急停止手段と、を具備したことを特徴とする可搬型土壌浄化装置の運転保守管理システム。
IPC (3件):
B09C 1/04 ZAB ,  G06F 17/60 154 ,  H04M 11/00 301
FI (3件):
G06F 17/60 154 ,  H04M 11/00 301 ,  B09B 5/00 ZAB S
Fターム (11件):
4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AC04 ,  4D004AC07 ,  4D004CA50 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA04 ,  4D004DA16 ,  5K101KK12 ,  5K101MM07

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