特許
J-GLOBAL ID:200903029364404925

靴及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025054
公開番号(公開出願番号):特開2000-217609
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 靴のフィッティッグに最も重要な部分である中足点近傍対応個所に伸縮性を持たせた甲革をもつ靴及びその製造方法を提供すること。【解決手段】柔軟性を有する甲革の両側端部の、けい側及びひ側中足点対応部分を含む所定部分が中敷の両側所定部分に縫合された靴であって、縫合前の該甲革の該所定部分の長さが対応する中敷の所定部分の長さよりも大きい靴。この靴は、柔軟性を有する甲革の両側端部の、けい側及びひ側中足点対応部分を含む所定部分を、それよりも長さの短い中敷の両側所定部分にそれぞれ縫合し、該所定部以外の甲革及び中敷の周縁部分を接着剤で接合し、次いで本底を取り付けることにより得られる。
請求項(抜粋):
柔軟性を有する甲革の両側端部の、けい側及びひ側中足点対応部分を含む所定部分が中敷の両側所定部分に縫合された靴であって、縫合前の該甲革の該所定部分の長さが対応する中敷の所定部分の長さよりも大きいことを特徴とする靴。
IPC (2件):
A43D 21/00 ,  A43B 23/02 101
FI (2件):
A43B 10/00 101 D ,  A43B 23/02 101 A
Fターム (13件):
4F050AA01 ,  4F050BC04 ,  4F050BC47 ,  4F050CA01 ,  4F050CA05 ,  4F050CA08 ,  4F050EA01 ,  4F050HA84 ,  4F050KA04 ,  4F050KA06 ,  4F050LA01 ,  4F050NA41 ,  4F050NA51

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