特許
J-GLOBAL ID:200903029364631093

ディスク管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289485
公開番号(公開出願番号):特開平7-141753
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 集合型ディスク装置において、時間がかかり性能上大きなロスとなるスロットからドライブへのディスク移動回数および距離を減らすことにより、ディスクへのアクセス時間を短縮することを目的とする。【構成】 ディスクへのアクセス終了後のディスマウント時にドライブからスロットへディスクを戻さない状態にできるディスマウント手段を備える。また戻すか戻さないかを使用者に選択できるインタフェースを備える。そのためにディスクに関する管理テーブル内にディスクがドライブに入っているか、またマウントされているかを示すフィールドを備え、ドライブ内のディスクの状態を記録する。そのフィールドを参照することによって、ディスクのマウント時およびディスマウント時にディスクの移動が必要かどうか、またどのような移動を行うかを判定する。
請求項(抜粋):
データの読み書きを行なう1つ以上のドライブおよび複数のディスクを格納するスロット、および、ドライブとスロット間でディスクを移動するための移動手段が内蔵された集合型ディスク装置のディスク管理方式において、ドライブにディスクをマウントするマウント手段と、マウント手段によりドライブにマウントされたディスクをスロットへ戻さず、ドライブ内に保持するディスマウント手段を備えたことを特徴とするディスク管理方式。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 17/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-259866
  • 特開平1-173472
  • 特開平4-195956

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