特許
J-GLOBAL ID:200903029365703519
キャッチ式排紙装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276977
公開番号(公開出願番号):特開平8-073102
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 ユーザからの要求の強いキャッチ式トレイについてのメリットを生かしながら、紙質、サイズにより保持性が低下するという欠点を解消することができるキャッチ式排紙装置を提供する。【構成】 記録装置本体から順次排出される記録紙をキャッチ方式により保持するキャッチ式排紙装置において、該記録紙を水平方向に搬送する水平搬送経路と、該水平搬送経路の終端部に位置し正逆転可能な搬送ローラと、該搬送ローラの手前位置において該水平搬送経路から分岐して形成された逆送路と、該該記録紙の先端部を該搬送ローラへ導く姿勢と該記録紙の後端部を該逆送路へ導く姿勢との間を切替可能に支持された切替ガイド板と、該逆送路の奥部に位置して記録紙の後端部を挟圧保持する保持手段と、該搬送ローラ、切替ガイド板、及び保持手段を駆動する駆動源と、記録装置本体からの記録紙の排出を検知する排紙センサと、上記各構成要素の制御及び検知信号の処理を行う制御部と、を有する。
請求項(抜粋):
記録装置本体から順次排出される記録紙をキャッチ方式により保持するキャッチ式排紙装置において、該記録紙を水平方向に搬送する水平搬送経路と、該水平搬送経路の終端部に位置し正逆転可能な搬送ローラと、該搬送ローラの手前位置において該水平搬送経路から分岐して形成された逆送路と、該該記録紙の先端部を該搬送ローラへ導く姿勢と該記録紙の後端部を該逆送路へ導く姿勢との間を切替可能に支持された切替ガイド板と、該逆送路の奥部に位置して記録紙の後端部を挟圧保持する保持手段と、該搬送ローラ、切替ガイド板、及び保持手段を駆動する駆動源と、記録装置本体からの記録紙の排出を検知する排紙センサと、上記各構成要素の制御及び検知信号の処理を行う制御部と、を有することを特徴とするキャッチ式排紙装置。
前のページに戻る