特許
J-GLOBAL ID:200903029366988681

システム制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318430
公開番号(公開出願番号):特開2002-123292
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 スイッチの操作が行い難い場合にも、音声で術者の思い通りの視野の設定等のシステム制御が確実にできるシステム制御装置を提供する。【解決手段】 音声認識装置25のメモリ70には指令(実行)用音声コマンドとその指令(実行)用音声コマンドの受付を許可する許可用コマンドの単語と共に、それらの音声コマンドの音声に類似した類似単語とを予め登録しておき、音声認識を行うモードに設定された状態で、マイク26から音声入力があった場合には、CPU63は前者のコマンドであると音声認識した場合にのみ、そのコマンドに割り当てられた機能を実行するようにして、音声で確実にシステム制御を行えるようにした。
請求項(抜粋):
音声入力されるキーワードを識別し、該キーワードに基づき所定のシステムを制御するためのシステム制御装置において、少なくとも1種類以上の所定の第1のキーワードを保持する第1のメモリ手段と、前記第1のキーワードとは異なる少なくとも1種類以上の所定の第2のキーワードを記憶する第2のメモリ手段と、所定の入力手段により入力される音声を識別する識別手段と、前記識別手段により識別された音声が前記第1のメモリ手段に記憶された前記第1のキーワードの何れかに合致するか否かを判定する第1の判定手段と、前記識別手段により識別された音声が前記第2のメモリ手段に記憶された前記第2のキーワードの何れかに合致するか否かを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段が前記第1のキーワードの何れかと判定したときには前記識別手段による識別結果を無効とする無効手段と、前記第2の判定手段が前記第2のキーワードの何れかと判定したときに、該第2のキーワードに基づき前記システム対して所定の制御を行う制御手段と、を有することを特徴とするシステム制御装置。
IPC (7件):
G10L 15/28 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 372 ,  G06T 1/00 430 ,  G06T 1/00 ,  G10L 15/20 ,  G10L 15/00
FI (7件):
A61B 1/00 300 T ,  A61B 1/04 372 ,  G06T 1/00 430 D ,  G06T 1/00 430 F ,  G10L 3/00 571 K ,  G10L 3/00 531 Q ,  G10L 3/00 551 L
Fターム (27件):
4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061HH60 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061PP12 ,  4C061RR06 ,  4C061RR17 ,  4C061RR30 ,  5B047AA17 ,  5B047BB04 ,  5B047BC05 ,  5B047BC14 ,  5B047CA05 ,  5B047CA11 ,  5B047CA14 ,  5B047CA17 ,  5B047CB09 ,  5B047CB10 ,  5B047CB15 ,  5B047CB16 ,  5D015AA04 ,  5D015KK01 ,  5D015LL02 ,  5D015LL03

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