特許
J-GLOBAL ID:200903029369309599

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133027
公開番号(公開出願番号):特開2004-329752
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】表示遊技の内容を斬新で変化に富むものに演出することを可能とし、遊技者の意思が表示遊技の進行に影響を及ぼすようにして、遊技者の参加意識を高めることができ、遊技全体の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】複数種類のアイテムの何れかを所定のタイミングで遊技者の行為に基づき取得可能とするアイテム取得手段と、表示遊技中に遊技者にとって不利な表示態様が導出された際、遊技者が既に取得しているアイテムを遊技者の行為に基づき行使可能とし、遊技者が行使することで、不利な表示態様を構成する一旦停止表示された何れかの識別情報を再変動させるアイテム行使手段と、行使したアイテムが、再変動させた識別情報に対して特定条件を満たす場合に、再変動の結果として不利な表示態様から遊技者にとって有利な表示態様に移行させる表示態様移行手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置で識別情報を可変表示した後に停止表示する表示遊技を実行し、該表示遊技の実行結果が識別情報の予め定めた組み合わせである特定表示態様に確定した場合に、所定の遊技価値を遊技者に付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記表示遊技中に一旦停止表示される識別情報を再変動させる複数種類のアイテムの何れかを、遊技における所定のタイミングで遊技者の行為に基づき任意に取得可能とするアイテム取得手段と、 前記表示遊技中に遊技者にとって不利な表示態様が導出された際、遊技者が既に取得している前記アイテムを遊技者の行為に基づき任意に行使可能とし、遊技者が行使することで、前記不利な表示態様を構成する一旦停止表示された何れかの識別情報を再変動させるアイテム行使手段と、 前記行使したアイテムが、前記再変動させた識別情報に対して特定条件を満たす場合に、前記再変動の結果として前記不利な表示態様から遊技者にとって有利な表示態様に移行させる表示態様移行手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA57 ,  2C088CA30 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55

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