特許
J-GLOBAL ID:200903029370657070

玉磨き用布ベルト自動巻取機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227313
公開番号(公開出願番号):特開平11-047424
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 布ベルトの移動を確実に停止することのできる布ベルト自動巻取機構を提供する。【解決手段】 布ベルト18をチャッキングして布ベルト18の移動を停止する停止装置80を、電磁クラッチ機構96により回転状態と停止状態とを取り得る主ローラ90と、該主ローラ90との間で布ベルト18を圧接するように軸着される圧接ローラ98,99と、から構成し、主ローラ90と圧接ローラ98,99とによって布ベルト18が挟持された状態で布ベルト18が蛇行状となっていることにより、布ベルト18を蛇行状に挟持するので、布ベルト18を確実に挟持して移動しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
搬送ベルトと玉磨き用の布ベルトとを対面させてパチンコ玉を磨きながら揚送挟持する玉揚送装置に使用される布ベルト自動巻取機構において、該布ベルト自動巻取機構は、使用前の前記布ベルトを収納する収納装置と、使用済の布ベルトを巻き取る巻取装置と、前記搬送ベルトと対面する布ベルトを引っ張る引張装置と、搬送ベルトと対面する布ベルトをチャッキングして布ベルトの移動を停止する停止装置と、からなり、前記停止装置は、電気的信号により作動するクラッチ機構により回転状態と停止状態とを取り得る主ローラと、該主ローラとの間で前記布ベルトを圧接するように軸着される圧接ローラと、からなり、前記主ローラと圧接ローラとによって前記布ベルトが挟持された状態で布ベルトが蛇行状となっていることを特徴とする玉磨き用布ベルト自動巻取機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 玉磨き揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-109803   出願人:株式会社竹屋
  • 特開昭61-025176
  • 特開昭61-025176
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