特許
J-GLOBAL ID:200903029377128188
水中工事用作業船
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
塚本 正文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235322
公開番号(公開出願番号):特開平6-056075
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 クレーンの前後方向の作業範囲が広く、かつ潜水夫との協働作業を必要としない、したがって、作業能率及び作業環境に優れた水中工事用作業船を図る。【構成】 単胴型船体の央部に平面形状が縦長長方形状のムーンプール7が貫設された央部竪孔貫設船体1と、央部竪孔貫設船体1の外側両船側外板の少なくとも前後部にそれぞれ付設され水底へ向けて伸長可能の船体支持ジヤツキ2と、央部竪孔貫設船体1の上甲板に布設され前後方向に互いに平行に延びる第1のレール3上を自走可能の縦行クレーン20と、央部竪孔貫設船体1の第1のレール3の内方に布設され前後方向に互いに平行に延びる第2のレール8に沿って自走可能の縦行台車9等とを具えたこと。
請求項(抜粋):
単胴型船体の央部に平面形状が縦長長方形状のムーンプールが貫設された央部竪孔貫設船体又は双胴型船体と、上記央部竪孔貫設船体又は双胴型船体の外側両船側外板の少なくとも前後部にそれぞれ付設され水底へ向けて伸長可能の船体支持ジヤツキと、上記央部竪孔貫設船体又は双胴型船体の上甲板に布設され前後方向に互いに平行に延びる第1のレール上を自走可能の縦行クレーンと、上記央部竪孔貫設船体又は双胴型船体の上記第1のレールの内方に布設され前後方向に互いに平行に延びる第2のレールに沿って自走可能の縦行台車と、上端が上記縦行台車に支持され上記ムーンプール又は上記双胴型船体の間を通して下方へ伸長可能であるとともに水平方向に移動可能のテレスコピックコラムの先端に支持された窓付き操作室と、上記操作室に枢着された複数の作業腕とを具えたことを特徴とする水中工事用作業船。
IPC (3件):
B63B 35/00
, E02B 3/18
, E02B 17/00
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