特許
J-GLOBAL ID:200903029380169600

勤務情報処理方法、システム、リーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粕川 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-345552
公開番号(公開出願番号):特開2007-148989
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 ネットワークタイムレコ-ダに用いる専用端末機の置くスペースのない場合や、コスト的に同専用端末機を置けない場合であっても、省スペース、低コストで通信ネットワークを介して従業者等勤務者の勤務状況を把握できる仕組みを提供する。【解決手段】 勤務者が保有する携帯電話端末20、勤務者識別情報を記憶したカード30、勤務先に配置されるリーダ装置10、携帯電話端末20から送信された勤務情報を収集する勤務情報収集装置40を有し、リーダ装置10にはリーダ識別情報を有しており、勤務者が出退勤した時に、リーダ装置10を勤務者の携帯電話端末20に接続して、リーダ装置10が、当該勤務者が保持するカード30の勤務者の識別情報を読み取り、携帯電話端末20が、少なくとも読み取った勤務者の識別情報と、リーダ装置10の識別情報とからなる勤務情報を勤務情報収集装置40へ送信することとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
勤務者が保有する通信機能を有する携帯端末及び、勤務者の識別情報を記憶した勤務者情報記憶媒体と、勤務先に配置され上記携帯端末に接続されるリーダ装置と、上記携帯端末と通信可能に構成され上記携帯端末から送信された勤務情報を収集する勤務情報収集装置を有するシステムにより行われる方法であって、 上記リーダ装置は、当該リーダ装置を識別するためのリーダ識別情報を有しており、 上記勤務者が勤務先に出勤又は勤務先から退勤した時に、上記携帯端末に接続されたリーダ装置により、当該勤務者が保持する勤務者情報記憶媒体の勤務者の識別情報を読み取る処理と、 上記携帯端末が、少なくとも上記読み取った勤務者の識別情報と、リーダ装置の識別情報とからなる勤務情報を勤務情報収集装置へ送信する処理と、 を行うことを特徴とする勤務情報処理方法。
IPC (3件):
G06Q 10/00 ,  G07C 1/00 ,  G06K 17/00
FI (5件):
G06F17/60 162Z ,  G07C1/00 D ,  G06F17/60 506 ,  G06K17/00 L ,  G06K17/00 F
Fターム (18件):
3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038CA05 ,  3E038CA07 ,  3E038CB02 ,  3E038CB10 ,  3E038CC01 ,  3E038EA02 ,  3E038EA06 ,  3E038FA03 ,  3E038FA10 ,  3E038GA02 ,  5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058KA04 ,  5B058YA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 出退勤管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294677   出願人:大日本印刷株式会社

前のページに戻る