特許
J-GLOBAL ID:200903029380371654

透明石英ガラス板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090632
公開番号(公開出願番号):特開平8-290928
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】従来製法とは異なる新規な透明石英ガラス板の製造方法を提供する。【構成】シリカ粉末を薄板形状に成形し、焼結して石英ガラスを製造する方法において、平均粒径が0.5〜10μmの範囲にあり、Na、K、Fe、Ti、Alの各不純物が1ppm以下であるシリカ粉末を用い、それを平板状に成形したのち、密度0.8〜1.5g/cm3 で、かつショア硬さ10以上の剛性を有する多孔質カ-ボン平板の設置用平板の上に載せ、1750°C以上の温度で焼結することによって、厚さ0.5〜3mmの透明石英ガラス板を製造する方法。
請求項(抜粋):
シリカ粉末を薄板形状に成形し、焼結して石英ガラスを製造する方法において、平均粒径が0.5〜10μmの範囲にあり、Na、K、Fe、Ti、Alの各不純物が1ppm以下であるシリカ粉末を用い、それを平板状に成形したのち、密度0.8〜1.5g/cm3 で、かつショア硬さ10以上の剛性を有する多孔質カ-ボン平板の設置用平板の上に載せ、1750°C以上の温度で焼結することによって、厚さ0.5〜3mmの透明石英ガラス板を製造する方法。
IPC (4件):
C03B 20/00 ,  C01B 33/12 ,  C03B 19/06 ,  G02F 1/1333 500
FI (4件):
C03B 20/00 ,  C01B 33/12 Z ,  C03B 19/06 A ,  G02F 1/1333 500

前のページに戻る