特許
J-GLOBAL ID:200903029380731235

プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336336
公開番号(公開出願番号):特開2003-142006
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルにおいて、表示電極間における非放電領域の誘電体層の構成を改良し、高密度な電極配列にしても、その非放電領域において異常放電が発生し難いようにすることを目的とする。【解決手段】 基板間に放電空間が形成されるように一対の基板を対向配置し、かつ一方の基板上に面放電を行う第1、第2の電極からなる表示電極を複数配列して形成するとともにその表示電極を覆うように誘電体層を形成したプラズマディスプレイパネルにおいて、誘電体層14を表示電極部分を覆うように形成される第1の誘電体層14aと表示電極間に形成される第2の誘電体層14bとから構成し、かつ前記第1の誘電体層14aの比誘電率を第2の誘電体層14bの比誘電率より大きくしたものである。
請求項(抜粋):
基板間に放電空間が形成されるように一対の基板を対向配置し、かつ一方の基板上に面放電を行う第1、第2の電極からなる表示電極を複数配列して形成するとともにその表示電極を覆うように誘電体層を形成したプラズマディスプレイパネルにおいて、前記誘電体層を表示電極部分を覆うように形成される第1の誘電体層と表示電極間に形成される第2の誘電体層とから構成し、かつ前記第1の誘電体層の比誘電率を第2の誘電体層の比誘電率より大きくしたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  C03C 17/04 ,  H01J 9/02
FI (4件):
H01J 11/02 B ,  C03C 17/04 A ,  C03C 17/04 C ,  H01J 9/02 F
Fターム (27件):
4G059AA08 ,  4G059AB01 ,  4G059AB06 ,  4G059AB07 ,  4G059AB09 ,  4G059AB11 ,  4G059AC12 ,  4G059AC30 ,  4G059CA03 ,  4G059CB10 ,  4G059EA01 ,  5C027AA06 ,  5C027AA10 ,  5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GD03 ,  5C040GD07 ,  5C040JA02 ,  5C040JA09 ,  5C040JA12 ,  5C040JA15 ,  5C040KA08 ,  5C040KA10 ,  5C040KA16 ,  5C040KB19 ,  5C040MA20 ,  5C040MA24

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