特許
J-GLOBAL ID:200903029383496890

ファクシミリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082951
公開番号(公開出願番号):特開平6-296212
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ送信において送信操作性の向上と送信に要する時間の短縮を図る。【構成】 G4ファクシミリサーバ装置5はクライアント端末2a〜2cからの送信依頼をLAN1を介して受け付けると、その送信依頼に応答する機能があるかどうかを調べる。例えば、その送信依頼がG3ファクシミリの通信相手先装置を想定したものであれば、G4ファクシミリサーバ装置5はLAN1を経由してG3ファクシミリサーバ装置15にその送信依頼を転送してG3ファクシミリサーバ装置15からファクシミリ送信がなされるようにする。同様の処理をG3ファクシミリサーバ装置15においても行う。
請求項(抜粋):
異なる処理能力をもち、互いに通信可能な2つ以上のファクシミリ装置を有するファクシミリシステムであって、前記ファクシミリ装置各々は、送信データを受け付ける受け付け手段と、前記ファクシミリ装置以外の通信相手装置と通信して送信データを送信する通信手段と、前記受け付け手段によって受け付けた前記送信データを、前記通信手段が送信できる能力があるかどうかを調べる分析手段と、前記分析手段による分析結果に従って、別のファクシミリ装置に前記送信データの送信依頼を行う送信依頼手段と、別のファクシミリ装置で受け付けた送信データの送信依頼を受信する受信手段とを有することを特徴とするファクシミリシステム。
IPC (2件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-322311   出願人:株式会社リコー

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