特許
J-GLOBAL ID:200903029384375131

水酸基含有高分子ウレタン化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324113
公開番号(公開出願番号):特開2000-143767
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 水酸基含有高分子と脂肪族基を有するイソシアネートを付加反応させる方法において、反応溶媒を用いることなく、反応を円滑に進行させて目的の水酸基含有高分子ウレタン化物の製造方法を提供する。【解決手段】 融点又は軟化点が30°C以上の水酸基含有高分子と脂肪族基を有するイソシアネートを付加反応させる方法において、該イソシアネートとして50°Cの温度で液状のイソシアネートを用いるとともに、該イソシアネート中に比表面積が30cm2/g以上の水酸基含有高分子粒子を分散させ、この分散液を撹拌下、該水酸基含有高分子の融点又は軟化点±50°Cの温度で反応させることを特徴とする水酸基含有高分子ウレタン化物の製造方法。
請求項(抜粋):
融点又は軟化点が30°C以上の水酸基含有高分子と脂肪族基を有するイソシアネートを付加反応させる方法において、該イソシアネートとして50°Cの温度で液状のイソシアネートを用いるとともに、該イソシアネート中に比表面積が30cm2/g以上の水酸基含有高分子粒子を分散させ、この分散液を撹拌下、該水酸基含有高分子の融点又は軟化点±50°Cの温度で反応させることを特徴とする水酸基含有高分子ウレタン化物の製造方法。
IPC (2件):
C08G 18/73 ,  C08G 18/62
FI (2件):
C08G 18/73 Z ,  C08G 18/62
Fターム (29件):
4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB03 ,  4J034DB07 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DP02 ,  4J034DP03 ,  4J034DP12 ,  4J034DP13 ,  4J034DP16 ,  4J034DP17 ,  4J034EA07 ,  4J034HA01 ,  4J034HA04 ,  4J034HC03 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034JA32 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC17 ,  4J034KD02 ,  4J034KD25 ,  4J034KE02 ,  4J034QB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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