特許
J-GLOBAL ID:200903029384881673

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109149
公開番号(公開出願番号):特開平6-325147
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】本発明は、画像データと関連する縮小画像データとの対応が簡素化されて記録媒体に記録され、短時間で容易に読出し可能な画像表示装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、装置全体の主制御を行う中央処理演算装置(CPU)1と、各構成部材のデータを伝送するバスライン2と、このバスライン2に接続される、オペレーティングシステム(OS)と取り込まれた画像データを縮小加工するためのプログラムを格納するROM3及びRAM4と、記録媒体5と、表示メモリ6と、画像データを表示するためのモニタ7と、画像を撮像するため撮像部10と撮像された原画像データを記憶する画像メモリ9とからなる画像取り込み装置8とで構成され、画像検索用の縮小画像データを作り、原画像データと1ファイルとして記憶させた画像表示装置である。
請求項(抜粋):
複数の画像データを取り込み、該画像データとその画像データに関する情報とを記録媒体に記録しておき、所望する画像データをモニタに表示させる画像表示装置において、画像を原画像データとして取り込む撮像手段と、前記撮像手段で取り込まれた原画像データよりもデータ量が少ない縮小画像を作成する縮小画像作成手段と、前記縮小画像作成手段により作成された縮小画像データと、原画像データとを結合させ、1つのファイルとして作成する画像データ結合手段と、前記原画像データの検索時に縮小画像データと原画像データが結合したファイルから縮小画像データのみを読み出し、モニタ上に表示可能な範囲で1つまたは複数の縮小画像データを表示する縮小画像表示手段と、前記モニタに表示された縮小画像データを指定することにより所望する原画像データをモニタに表示する画像表示手段とを具備することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G06F 15/62 330 ,  G06F 15/40 530
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-209574
  • 特開平1-201776
  • 特開平3-209574
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