特許
J-GLOBAL ID:200903029386215794
熱硬化性艶消し粉体塗料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161793
公開番号(公開出願番号):特開2000-345076
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】得られる塗膜の光沢の加熱温度依存性が小さく、加熱温度が比較的低温の場合においても、塗膜の光沢が均一かつ外観が良好な艶消し塗膜を得ることができる熱硬化性艶消し粉体塗料組成物を提供することにある。【解決手段】カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、エポキシ基含有樹脂、スチレンモノマーおよびカルボキシル基を有するビニルモノマーから得られる共重合体、および硬化促進剤を含んでいる熱硬化性艶消し粉体塗料組成物であって、上記共重合体は、樹脂固形分酸価が100〜500、軟化点が130〜200°Cであり、その含有量が、上記カルボキシル基含有ポリエステル樹脂と上記エポキシ基含有樹脂との合計100重量部に対して1〜20重量部であり、上記熱硬化性艶消し粉体塗料組成物に含まれる酸基の総量/エポキシ基の総量のモル比が1/0.6〜1/1.6であることを特徴とする熱硬化性艶消し粉体塗料組成物。
請求項(抜粋):
カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、エポキシ基含有樹脂、スチレンモノマーおよびカルボキシル基を有するビニルモノマーから得られる共重合体、および硬化促進剤を含んでいる熱硬化性艶消し粉体塗料組成物であって、前記共重合体は、樹脂固形分酸価が100〜500、軟化点が130〜200°Cであり、その含有量が、前記カルボキシル基含有ポリエステル樹脂と前記エポキシ基含有樹脂との合計100重量部に対して1〜20重量部であり、前記熱硬化性艶消し粉体塗料組成物に含まれる酸基の総量/エポキシ基の総量のモル比が1/0.6〜1/1.6であることを特徴とする熱硬化性艶消し粉体塗料組成物。
IPC (5件):
C09D 5/03
, C09D 5/00
, C09D135/06
, C09D167/00
, C09D183/00
FI (5件):
C09D 5/03
, C09D 5/00 F
, C09D135/06
, C09D167/00
, C09D183/00
Fターム (17件):
4J038CC022
, 4J038CG012
, 4J038CG062
, 4J038CG082
, 4J038DB002
, 4J038DD001
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038JB11
, 4J038JB32
, 4J038JC21
, 4J038JC29
, 4J038KA04
, 4J038MA02
, 4J038MA13
, 4J038NA01
, 4J038PA19
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