特許
J-GLOBAL ID:200903029387288493

真空包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083024
公開番号(公開出願番号):特開平9-249203
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 使い易く、蓋体の付勢手段の耐久性を高める。【解決手段】 容器本体20の上面開口を密閉する蓋体21と、蓋体を開閉自在に支持するヒンジ機構22を有する耐圧容器13と、耐圧容器内を負圧化して包装袋内の脱気を行う真空ポンプ17と、を備えた真空包装装置11において、上記蓋体のヒンジ機構取付側から下方にアーム34を延設し、アームの下端部分に、蓋体の密閉状態で圧縮されて開放状態で自由伸長する圧縮コイルバネ機構35を接続し、この圧縮コイルバネ機構により蓋体を開放方向に付勢した。
請求項(抜粋):
容器本体と、該容器本体の上面開口を密閉する蓋体と、容器本体に対して蓋体を開閉自在に支持するヒンジ機構を有し、被包装物を収納した包装袋を収容する耐圧容器と、この耐圧容器内を負圧化して包装袋内の脱気を行う真空ポンプと、上記耐圧容器内に配設され、包装袋の開口部を封止する封止装置と、を備えた真空包装装置において、上記蓋体のヒンジ機構取付側から下方にアームを延設し、アームの下端部分に、蓋体の密閉状態で圧縮されて開放状態で自由伸長する圧縮コイルバネ機構を接続し、この圧縮コイルバネ機構により蓋体を開放方向に付勢したことを特徴とする真空包装装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-184059

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