特許
J-GLOBAL ID:200903029389746391

光学素子の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352274
公開番号(公開出願番号):特開平5-163030
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 成形条件の負荷の低減化を図り、良好な形状の成形品を得る。また、成形型の寿命の延命化およびそれに伴うレンズコストの低減化等を図る。【構成】 加熱軟化後の形状が所望の光学素子形状に対して近似形状となる様に形成したガラス素材2を押圧形成する光学素子の形成方法において、加熱軟化後のガラス素材2の面形状を第1の曲率面R1とその外周の第2の曲率面R2との2曲面形状に形成するとともに、一方の面のそれぞれの曲率面の曲率半径が第1の曲率面R1>第2の曲率面R2とし、他方の面のそれぞれの曲率面の曲率半径が第1の曲率面R1<第2の曲率面R2となる様に形成したガラス素材を用いて形成する。
請求項(抜粋):
加熱軟化後の形状が所望の光学素子形状に対して近似形状となる様に形成したガラス素材を押圧成形する光学素子の成形方法において、加熱軟化後のガラス素材の面形状を第1の曲率面とその外周の第2の曲率面との2曲面形状に形成するとともに、一方の面のそれぞれの曲率面の曲率半径が第1の曲率面>第2の曲率面とし、他方の面のそれぞれの曲率面の曲率半径が第1の曲率面<第2の曲率面となる様に形成したガラス素材を用いて成形することを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00

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