特許
J-GLOBAL ID:200903029398461995

相互接続組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023669
公開番号(公開出願番号):特開平5-227631
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、絶縁支持体に取り付けた複数の圧接端子を絶縁電線で接続するようにした相互接続組立体に関し、回路変更のためには電線を一ヶ所切断すれば足り、電線の屈曲部のための特別のスペースも不要な構造の相互接続組立体を提供することを目的とする。【構成】 相互接続組立体Aを構成する絶縁支持体1の電線配設面に設けた圧接端子51 、52 間に電線保持溝14を形成し、圧接端子51 、52 に圧接した電線9をその中間で切断し、切断された電線9の端部9cを電線保持溝14内に圧入して屈曲した状態で挟持するようにしている。
請求項(抜粋):
絶縁支持体に、一端にスロットを有する圧接部を備え他端に端子部を具備した複数の圧接端子を取り付け、各端子のスロットに電線を圧接して所定の回路を形成してなる相互接続組立体において、前記絶縁支持体の電線配設面に、所望の圧接端子間において電線を屈曲させた状態で保持する電線保持溝を設け、該圧接端子間にて切断した電線の端部を該電線保持溝に係止してなることを特徴とする相互接続組立体。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/24

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