特許
J-GLOBAL ID:200903029399200850

防災照明用放電灯点灯装置および防災照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036667
公開番号(公開出願番号):特開平7-245185
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】常用電源が低下して一旦非常用電源に切換わり、常用電源が復帰して非常用電源から常用電源に切換った場合でも、放電灯を確実に始動できる防災照明用放電灯点灯装置および防災照明装置を提供すること。【構成】常用電源1の出力を高周波に変換して放電灯11を点灯する出力可変の第1の高周波発生装置10と、充電電圧に応じた制御信号を出力するタイマ手段30-1を有し放電灯の始動時前記第1の高周波発生装置の出力を制御信号に応じて変化させる制御手段30と、常用電源の非常時に非常用電源40の出力を高周波に変換して放電灯を点灯する第2の高周波発生装置20と、放電灯への電力供給を常用電源の状態に応じて第1の高周波発生装置および第2の高周波発生装置のいずれかに切換える切換え手段7と、この切換え手段を介して前記制御手段のタイマ手段に充電電圧を供給する手段とを具備した。
請求項(抜粋):
放電灯と;常用電源の出力を高周波に変換して放電灯を点灯する出力可変の第1の高周波発生装置と;自己の充電電圧に応じた制御信号を出力するタイマ手段を有し、放電灯の始動時に前記第1の高周波発生装置の出力を制御信号に応じて変化させる制御手段と;常用電源の非常時に非常用電源の出力を高周波に変換して放電灯を点灯する第2の高周波発生装置と;放電灯への電力供給を常用電源の状態に応じて第1の高周波発生装置および第2の高周波発生装置のいずれかに切換える切換え手段と;この切換え手段を介して制御手段のタイマ手段に充電電圧を供給する手段と;を具備したことを特徴とする防災照明用放電灯点灯装置。
IPC (5件):
H05B 41/14 310 ,  H02J 9/02 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29

前のページに戻る