特許

J-GLOBAL ID：200903029402381926

光学信号処理装置

発明者： ブラッドミア アナトリエビッチ アクシュク ,  デビッド ジョン ビショップ ,  クリスチャン エー.ボレ ,  ジョン バンアッタ ゲイツ ,  ランディー クリントン ガイルズ ,  ロナルド エドワード スコッティ
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-298177
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147386
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 ミラーのスペースを増加させることなく、より大きなミラーのアレイを有する電子光学チップを提供する。【解決手段】 ベース302と、ベース302の上部表面に互いに近接して搭載されて、組合せアレイを形成する、少なくとも2個のミラーアレイチップ301と、電気信号をミラーに伝える複数の電気リード線とを有し、電気リード線の少なくとも一部は、ベース302の上部表面に沿って基板の下部表面とベースの上部表面との間を、少なくとも部分的にのびる。

請求項（抜粋）：

(A)ベース(220、302)と、(B)前記ベースの上部表面に搭載され、基板(211-214)と前記基板の上部表面に搭載された互いに離間した複数のミラー(210)とを有し、組合せアレイを形成する少なくとも2個のミラーアレイチップ(301)と、(C)電気信号をミラーに伝える複数の電気リード線(14,103)と、を有し、前記ミラーは、電気信号に応答して稼動し、前記電気リード線の少なくとも一部は、前記ベース(302)の上部表面に沿ってのび、前記基板(302)の下部表面と前記ベース(307)の上部表面との間を少なくとも部分的にのびることを特徴とする光学信号処理装置。

IPC (2件)：

G02B 26/08 ,  G02B 6/26

FI (2件)：

G02B 26/08 E ,  G02B 6/26