特許
J-GLOBAL ID:200903029403691597
2型糖尿病の診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073597
公開番号(公開出願番号):特開2005-253434
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 サンプリングが容易な組織における遺伝子の発現解析によって2型糖尿病を診断できる(特に2型糖尿病の発症前において、将来2型糖尿病を発症する可能性があるか否かを診断でき、2型糖尿病の早期発見を可能とする)、2型糖尿病の診断方法を提供する。【解決手段】 被験者の血液から採取された白血球における所定遺伝子の発現レベルを指標として2型糖尿病の診断を行う際、所定遺伝子として下記(a-1)〜(a-4)から選択された1種類又は2種類以上の遺伝子を利用する。(a-1) カルボキシペプチダーゼBをコードする遺伝子(a-2) カテプシンBをコードする遺伝子(a-3) チロシンアミノトランスフェラーゼをコードする遺伝子(a-4) 補体第2成分をコードする遺伝子【選択図】 なし
請求項(抜粋):
被験者の血液から採取された白血球における遺伝子の発現レベルを指標として2型糖尿病の診断を行う2型糖尿病の診断方法であって、
前記遺伝子が、下記(a-1)〜(a-4)から選択された1種類又は2種類以上の遺伝子である前記診断方法。
(a-1) カルボキシペプチダーゼBをコードする遺伝子
(a-2) カテプシンBをコードする遺伝子
(a-3) チロシンアミノトランスフェラーゼをコードする遺伝子
(a-4) 補体第2成分をコードする遺伝子
IPC (7件):
C12N15/09
, C07K16/18
, C07K16/40
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (8件):
C12N15/00 A
, C07K16/18
, C07K16/40
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, C12N15/00 F
Fターム (19件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ43
, 4B063QQ44
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA50
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