特許
J-GLOBAL ID:200903029406485610

燃料蓄圧容器における分岐接続体の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342820
公開番号(公開出願番号):特開2003-278623
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 分岐接続体としての枝管や継手金具の下端内周縁部に発生する最大応力値を下げて内圧疲労強度を向上させることが可能な燃料蓄圧容器における分岐接続体の接続構造を提供する。【解決手段】 蓄圧容器の周壁部に設けた貫孔に分岐接続体を嵌挿した状態をもって相互に接合して接続構成してなる燃料蓄圧容器における分岐接続体の接続構造において、前記貫孔に分岐接続体を深く挿入して該分岐接続体の先端部を蓄圧容器内周壁面より当該容器内部まで突出させて接続構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
円筒状もしくは球面状の内周湾曲壁面を有する燃料容器内にあって、内部の流通路に通ずる円筒状容器の軸方向にわたる周壁部もしくは球状容器の周壁部に少なくとも1つの個所での貫孔を設け、該貫孔に分岐枝管もしくは分岐継手金具からなる分岐接続体を嵌挿した状態をもって相互に接合して接続構成してなる円筒状燃料蓄圧容器もしくは球状燃料蓄圧容器における分岐接続体の接続構造において、前記貫孔に分岐接続体を深く挿入して該分岐接続体の先端部を容器内周壁面より前記流通路内部もしくは容器内部まで突出させて接続構成したことを特徴とする燃料蓄圧容器における分岐接続体の接続構造。
IPC (3件):
F02M 55/02 330 ,  F16L 41/02 ,  F16L 41/08
FI (3件):
F02M 55/02 330 C ,  F16L 41/08 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (19件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA30 ,  3G066BA35 ,  3G066BA40 ,  3G066BA46 ,  3G066BA47 ,  3G066BA48 ,  3G066BA65 ,  3G066CB03 ,  3G066CB05 ,  3H019BA04 ,  3H019BA43 ,  3H019BA44 ,  3H019BD01 ,  3H019DA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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