特許
J-GLOBAL ID:200903029409010842

ラジオ加入聴取システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216400
公開番号(公開出願番号):特開平10-190594
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 ラジオ放送の内容を聴取者が自分で選択できるようにする。【解決手段】 本発明のラジオ加入聴取システムにより、加入者は1または複数のプレイリストを遠隔的に定義し且つ確認することが可能となる。特定された情報内容のそれぞれは加入聴取内容データベース18から加入者によって選択され、後で加入者のラジオ12に送信される。また、このラジオ加入聴取システムによって、加入者は、ローカルな加入者のラジオ12を使って、記憶または再生のための特定のプレイリストが加入者のラジオに送信されるように遠隔的に要求することができる。それから、加入者はローカルな加入者のラジオ12を用いて特定のプレイリストを再生するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
無線通信ネットワーク用の加入者によるプログラムが可能なラジオ加入聴取システムにおいて、前記加入者によって選択されたオーディオデータ内容を示す少なくとも1つのプレイリストを定義し構成するのに使用できる構成手段と、前記構成手段と接続されており、前記少なくとも1つのプレイリストを記憶するための第1の記憶手段と、前記少なくとも1つのプレイリストと同定される、前記加入者によって選択可能なオーディオデータ内容を記憶する第2の記憶手段と、前記無線通信ネットワークを経由して前記第1の記憶手段と接続されており、前記第1の記憶手段に記憶された前記少なくとも1つのプレイリストから特定のプレイリストを遠隔的に選択するのに使用できる第1の選択手段と、前記第1の選択手段と接続されており、前記第1の記憶手段から前記選択された特定のプレイリストを遠隔的に取り出すとともに、前記加入者が前記特定のプレイリストと同定されるオーディオデータ内容の再生を要求するのに応じて前記特定のプレイリストと同定される選択されたオーディオデータ内容を前記第2の記憶手段から取り出すのに使用できる取り出し手段と、前記選択された特定のプレイリストと同定される取り出された前記選択されたオーディオデータ内容を前記加入者に向けて再生するためのオーディオ出力手段とを備えていることを特徴とするラジオ加入聴取システム。
IPC (2件):
H04H 1/00 ,  H04B 1/06
FI (3件):
H04H 1/00 E ,  H04H 1/00 C ,  H04B 1/06 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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