特許
J-GLOBAL ID:200903029410430880

ベクトルグラフィックス形状データ生成装置、描画装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265755
公開番号(公開出願番号):特開2008-084188
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】表現力を高くする。【解決手段】構造化ベクトルグラフィックス(VG)の第2形状データと、第2形状データに対応する形状番号との組を格納する部102と、指定番号に対応する第2形状データに対応する形状を復元する部104と、形状差評価値を算出する部105と、最小値と、値に対応する第2形状データとを算出する部106と、最小値と閾値とを比較する部107と、最小値が閾値以下である場合には第1形状データによる形状と最小値に対応する第2形状データによる形状との差分形状を示す差分形状データを算出する部108とを具備し、最小値が閾値より大きいとき第1形状データを構造化VG形状データとして部102に格納し、最小値が閾値以下のとき差分形状データを構造化VG形状データとして部102に格納する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データソースからベクトルグラフィックスの第1の形状データを取得する取得手段と、 ベクトルグラフィックスの形状データを特定のフォーマットに従うように加工したデータであるベクトルグラフィックスの構造化された第2の形状データと、該第2の形状データに対応する形状番号との組を複数格納する第1の格納手段と、 複数の前記第2の形状データから、指定された前記形状番号に対応する第2の形状データを読み出す第1の読み出し手段と、 前記読み出された第2の形状データを元に、該第2の形状データに対応するベクトルグラフィックス形状を復元する復元手段と、 前記第1の形状データに対応するベクトルグラフィックス形状と、前記復元されたベクトルグラフィックス形状との、2つの形状が類似しているほど値が低くなる形状差評価値を算出する第1の算出手段と、 複数の前記形状差評価値のうちの最小の形状差評価値と、該形状差評価値に対応する第2の形状データとを算出する第2の算出手段と、 前記最小の形状差評価値と形状差評価値閾値とを比較する比較手段と、 前記最小の形状差評価値が前記形状差評価値閾値以下である場合には、前記第1の形状データによる形状と、前記最小の形状差評価値に対応する第2の形状データによる形状との差分形状を示す差分形状データを算出する第3の算出手段と、を具備し、 前記最小の形状差評価値が前記形状差評価値閾値より大きい場合には、前記第1の形状データを構造化されたベクトルグラフィックス形状データとして前記第1の格納手段に格納し、前記最小の形状差評価値が前記形状差評価値閾値以下である場合には、前記差分形状データを構造化ベクトルグラフィックス形状データとして前記第1の格納手段に格納することを特徴とするベクトルグラフィックス形状データ生成装置。
IPC (1件):
G06T 11/00
FI (1件):
G06T11/00 100A
Fターム (5件):
5B080AA01 ,  5B080AA06 ,  5B080DA07 ,  5B080DA08 ,  5B080GA00

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