特許
J-GLOBAL ID:200903029411379241

封緘具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078707
公開番号(公開出願番号):特開2001-261018
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 作業する際にジャムの発生が少ない封緘具を提供することにある。【解決手段】 フィラメント部と、当該フィラメント部の一方の端部に設けられている適宜の係合部を有する挿通頭部と、当該フィラメント部の他方の端部に設けられている当該挿通頭部を不可逆的に通す為の穴を有するソケット部とから構成された単体の封緘具が複数個、隣接して配列されると共に、互いに近接して配置される当該複数個の挿通頭部若しくはその近傍部と当該複数個のソケット部若しくはその近傍部とは、それぞれ個別に設けられた接続バー部にそれぞれ仮止めされている封緘具であって、当該隣接するフィラメント部の任意の複数本が剥離可能に仮止めされたので、作業者が打ち出し装置で打ち出す際にジャムの発生が少ない。
請求項(抜粋):
フィラメント部と、当該フィラメント部の一方の端部に設けられている適宜の係合部を有する挿通頭部と、当該フィラメント部の他方の端部に設けられている当該挿通頭部を不可逆的に通す為の穴を有するソケット部とから構成された単体の封緘具が複数個、隣接して配列されると共に、当該複数個の挿通頭部若しくはその近傍部同志と互いに近接して配置される当該複数個のソケット部若しくはその近傍部同志とは、それぞれ個別に設けられた接続バー部にそれぞれ仮止めされている封緘具であって、当該隣接するフィラメント部の任意の複数本が剥離可能に仮止めされたことを特徴とする封緘具。
Fターム (3件):
3E095AA14 ,  3E095BA07 ,  3E095FA30

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