特許
J-GLOBAL ID:200903029412621771

データベース探索及びその探索活動記録の同時図形視覚化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213145
公開番号(公開出願番号):特開平8-077207
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【課題】 データベースに対する問合せ、及び探索活動記録の作成及び移動の図形表現を発生するコンピュータ制御表示システムを提供する。【解決手段】 データベース探索は典型的には探索の範囲を徐々に狭めることによって遂行される。問合せの狭めは問合せウィンドウ内で遂行される。問合せウィンドウは、問合せ式を入力する入力領域と、問合せ結果表示領域と、問合せウィンドウに関連する探索範囲の標識と、活動記録標識領域とからなる。探索結果は、問合せ結果表示領域内に適当な情報視覚化技術を使用して図形表示される。これらの表示から、新しい探索範囲及び問合せウィンドウが作成される。現探索経路の問合せウィンドウからなる探索経路が、探索の任意時点に表示される。活動記録機構は探索活動記録の迅速な移動を発生させる。
請求項(抜粋):
データベース内に記憶されている文書の探索結果を表示するコンピュータ制御表示装置において、複数の問合せウィンドウを表示する表示装置と、探索範囲を限定する手段と、前記表示装置に結合され、探索範囲の限定に応答して問合せウィンドウを発生する手段と、1つ若しくは複数の式で構成される、前記データベースへの問合せを入力する手段と、問合せ処理手段とを備え、前記問合せウィンドウ発生手段からの問合せウィンドウは、問合せ式を入力するための入力領域と、問合せ結果を図形表示するための問合せ結果領域と、1つ若しくは複数の探索範囲標識を表示するための活動記録標識領域と、該問合せウィンドウについての探索範囲を指示するための探索範囲領域とを含んでおり、前記問合せ処理手段は、前記問合せウィンドウ発生手段に結合され、前記問合せウィンドウの前記入力領域からの問合せ式を処理し、前記問合せ結果を、ユーザが選択する情報視覚化技術に従って表示させており、前記ユーザ選択情報視覚化技術によって、前記問合せ結果を、選択可能な複数の互いに素のサブセットとして表示させることを特徴とするコンピュータ制御表示装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/14 310
引用特許:
審査官引用 (2件)

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