特許
J-GLOBAL ID:200903029413953140

中継コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175619
公開番号(公開出願番号):特開平8-045627
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を削減して作業性の向上とコスト削減を可能にする中継コネクタを提供する。【構成】 中継コネクタC1は、第1ハウジング1と、この第1ハウジング1後部に連設される第2ハウジング2と、雌型端子3〜5と雄型端子片6〜8が直接結合された3個の結合端子L1から成る。この結合端子L1の雌型端子3〜5は、その前面が機器側コネクタの雄タブの挿入部分であり、雌型端子3〜5の後部には加締部3A〜5Aが形成されている。一方、結合端子L1の雄型端子片6〜8は、雄タブを形成する端子片先端部6B〜8Bと、比較的細幅の後端部6A〜8Aから構成されている。この後端部6A〜8Aを加締部3A〜5Aで加締めて連結させると、結合端子L1が形成される。この雌型端子3〜5が、第1ハウジング1に嵌挿されたとき、雌型端子3〜5の端子間ピッチXに対して、第2ハウジング2内の雄型端子片6〜8の端子間ピッチYは大きく設定されることになる。
請求項(抜粋):
雌型端子の一端と雄型端子片の一端とを直接結合させた少なくとも1基の結合端子と、前記結合端子の雌型端子を収容装着する雌型端子装着部を備えた第1ハウジングと、該第1ハウジングに連設され、前記結合端子の雄型端子片を収容装着する収容室を備えた第2ハウジングとから構成されることを特徴とする中継コネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/35

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