特許
J-GLOBAL ID:200903029414209533

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214013
公開番号(公開出願番号):特開2004-041615
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】初心者であっても興味を持って遊技を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】図柄を変動表示するリール3L、3C、3Rと、変動表示の停止制御を予め定めた態様で行う停止制御状態を複数設定し、切換条件が成立したことに基づいて停止制御状態を切り換え、その状態で図柄の変動表示を停止制御し、ビッグボーナスの入賞が成立したことに基づいて、切換条件を決定するための複数の決定条件のうち、条件成立までに必要なゲーム数が小さい切換条件が決定される確率が高い決定条件を所定回数用いるか否かを決定し、その決定結果に基づいて決定条件を切り換え、その決定条件に従って切換条件を決定するCPU31とを備える。ビッグボーナスの入賞が成立することにより発生する有利な特別遊技状態が終了した後、ビッグボーナスの入賞が成立する可能性が小さい停止制御状態が発生する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、 前記変動表示の停止制御を予め定めた態様で行う停止制御状態を複数設定し、切換条件が成立したことに基づいて前記停止制御状態を切り換え、該切り換えられた停止制御状態で前記図柄の変動表示を停止制御する停止制御手段と、 所定の役の入賞が成立したことに基づいて、前記切換条件を決定するための複数の決定条件のうち、条件成立までに必要なゲーム数又は該ゲーム数の期待値が小さい切換条件が決定される確率が高い決定条件を所定回数用いるか否かを決定する回数決定手段と、 前記回数決定手段の決定結果に基づいて前記決定条件を切り換え、該切り換えられた決定条件に従って前記切換条件を決定する条件決定手段と を備え、 前記所定の役の入賞が成立することにより発生する遊技者にとって有利な特別遊技状態が終了した後、前記所定の役の入賞が成立する可能性が小さい停止制御状態が発生し、 前記停止制御手段は、前記切換条件が成立したとき、前記可能性が小さい停止制御状態から前記可能性の大きい停止制御状態へ切り換えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512B
引用文献:
審査官引用 (1件)
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