特許
J-GLOBAL ID：200903029414386206

高意匠マイカ塗膜の形成方法

発明者：
縫部 富士夫

縫部 富士夫 について


出願人/特許権者：
日本ペイント株式会社

日本ペイント株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-036465
公開番号（公開出願番号）：特開2003-236465
出願日： 2002年02月14日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：
【要約】【課題】 高意匠マイカ塗膜を形成するにあたり、透明感及び彩度に優れ、工業的な量産性の観点から、ごみ隠蔽性、補修性及び膜厚差による色相変化等において問題となり難い、隠蔽性に優れたマイカ塗膜を提供することにある。【解決手段】 下塗り塗膜及び中塗り塗膜を予め形成した基材上に、カラーベース塗膜を形成し、焼付け硬化させた後、ベースカラー塗膜、マイカベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成するマイカ塗膜の形成方法において、上記カラーベース塗膜が呈する色相と、上記ベースカラー塗膜が呈する色相及び上記マイカベース塗膜が呈する色相が同系色であり、且つ、上記マイカベース塗膜を形成するマイカベース塗料が、透明性顔料と非透明性顔料とを重量比で3/1〜20/1の比で含有することを特徴とする高意匠マイカ塗膜の形成方法。
請求項（抜粋）：
下塗り塗膜及び中塗り塗膜を予め形成した基材上に、カラーベース塗膜を形成し、焼付け硬化させた後、ベースカラー塗膜、マイカベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成するマイカ塗膜の形成方法において、前記カラーベース塗膜が呈する色相と、前記ベースカラー塗膜が呈する色相及び前記マイカベース塗膜が呈する色相が同系色であり、且つ、前記マイカベース塗膜を形成するマイカベース塗料が、透明性顔料と非透明性顔料とを重量比で3/1〜20/1の比で含有することを特徴とする高意匠マイカ塗膜の形成方法。
IPC (2件)：
B05D 7/24 303 ,  B05D 5/06 101
FI (2件)：
B05D 7/24 303 J ,  B05D 5/06 101 Z
Fターム (40件)：
4D075AE12 ,  4D075AE17 ,  4D075BB26Y ,  4D075BB26Z ,  4D075CA33 ,  4D075CA44 ,  4D075CB06 ,  4D075CB07 ,  4D075CB13 ,  4D075CB15 ,  4D075DA06 ,  4D075DA25 ,  4D075DB02 ,  4D075DB05 ,  4D075DB06 ,  4D075DB07 ,  4D075DB13 ,  4D075DB20 ,  4D075DB31 ,  4D075DC11 ,  4D075EA06 ,  4D075EA07 ,  4D075EA13 ,  4D075EA43 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB36 ,  4D075EB37 ,  4D075EB38 ,  4D075EB45 ,  4D075EC02 ,  4D075EC04 ,  4D075EC05 ,  4D075EC10 ,  4D075EC11 ,  4D075EC17 ,  4D075EC23 ,  4D075EC54
引用特許：
審査官引用 (3件)

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