特許
J-GLOBAL ID:200903029415152080

情報処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318879
公開番号(公開出願番号):特開2001-134464
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】不十分な情報からの直感的推理に頼っていた従来のプログラムの動作履歴の解析/検証作業に対して、充分な情報を提供することを可能とする。【解決手段】プログラムの動作履歴情報を生成するにおいて、関数呼出し識別部300は動作条件を保存すべきタイミングとして、実行ファイル1200中の関数呼び出し命令を検出する。この検出により、関数呼出し識別部300、動作条件記憶部400は、当該プログラムの全ての動作条件を当該関数名との組で動作条件履歴データ2000として外部記憶装置10に記憶する。動作条件再現部700は、記憶された動作条件履歴データ2000から、任意の関数名における動作条件を読み出して、ユーザに提示する。
請求項(抜粋):
プログラムの動作履歴情報を生成する情報処理装置であって、動作条件を保存すべきタイミングを検出する検出手段と、前記検出手段で前記タイミングが検出された場合に、当該プログラムの全ての動作条件を、当該タイミングとの組で記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された、任意のタイミングにおける動作条件を提示する提示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
Fターム (6件):
5B042GA02 ,  5B042HH30 ,  5B042LA02 ,  5B042MB04 ,  5B042MC03 ,  5B042MC05

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