特許
J-GLOBAL ID:200903029416341331

監視装置及び監視方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179144
公開番号(公開出願番号):特開2009-017416
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】監視カメラからの映像を効果的に監視用画面に表示し、更に各監視カメラへの侵入者の推定到達時刻を算出して、推定到達時刻を表示する。【解決手段】カメラ映像受信部120が、監視空間に配置されている複数のカメラ101から映像を受信し、監視空間に侵入者が侵入した際に、カメラ間移動経路算出部111が、現在侵入者を撮影しているカメラに隣接する隣接カメラを選択するとともに、隣接カメラごとに侵入者が隣接カメラに到達すると推定される時刻を推定到達時刻として算出し、映像合成・表示切替部116が、隣接カメラの映像とともに推定到達時刻とを出力し、監視用ディスプレイ106が隣接カメラの映像及び推定到達時刻を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象空間に配置されている複数のカメラから撮影映像を受信する撮影映像受信部と、 前記監視対象空間に移動体が侵入した際に、前記移動体が近時に撮影可能範囲に到達し前記移動体の撮影が可能と推定されるカメラを推定撮影可能カメラとして一つ以上選択する推定撮影可能カメラ選択部と、 前記移動体が推定撮影可能カメラの撮影可能範囲に到達すると推定される時刻を推定到達時刻として推定撮影可能カメラごとに算出する推定到達時刻算出部と、 前記撮影映像受信部により受信された前記推定撮影可能カメラの撮影映像と、前記推定到達時刻算出部により算出された推定撮影可能カメラごとの推定到達時刻とを表示装置に出力する表示部とを有することを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00
FI (3件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 F ,  G08B25/00 510M
Fターム (30件):
5C054CH09 ,  5C054CH10 ,  5C054DA07 ,  5C054DA09 ,  5C054FC01 ,  5C054FC13 ,  5C054FC15 ,  5C054FE02 ,  5C054FE16 ,  5C054FE18 ,  5C054FE23 ,  5C054FE25 ,  5C054FE26 ,  5C054GB01 ,  5C054GB05 ,  5C054HA19 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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