特許
J-GLOBAL ID:200903029417914475

商品注文方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191688
公開番号(公開出願番号):特開平8-055161
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 社員食堂において、その日のメニューの生産量を過去の実績や経験から消費量を予測しながら食材の仕入れを行なっていたために生じていた仕損の解消及び、発注・在庫整理を人手を介して行なっていたために悪かった効率の向上を図ることである。【構成】 社員食堂で使用される社員食堂用注文方式において、各社員が押し釦式電話機2によって社員識別番号・暗証番号・メニュー予約用に定められた数値等を集計・処理装置1に、交換機3・変復調装置4を経由して送信する。送信された予約データから集計・処理装置1内のCPU7は各メニューの消費量・食材在庫量・食材使用量を算出し、その算出結果から各食材の仕入れ先別発注表を各種データベース8に記載し、その仕入れ先別発注表に基づいて自動的に在庫管理を行ない、不足分のみを各仕入れ先に変復調回路5・交換機9を経由して自動的に発注する。
請求項(抜粋):
特定数の人員からの注文に応じた商品を準備する商品注文方式において、各人に割りふられた識別番号及び商品注文用の数値及び記号をデータとして押し釦式電話機から他に設けられた集計・処理装置に電話回線を通して送信し、集計・処理装置では、送信されたデータを受注データとして集計すると共に、集計された受注データから必要な商品・材料の使用量を算出し、その算出結果から自動的に在庫管理、商品・材料の不足分の発注を行なうことを特徴とする商品注文方式。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 15/24

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